引っ越しは平日と土日・休日で料金が違うのかを、サカイとアートの公式サイトの説明で確かめました。どの曜日が割引されやすいか、差額を知るための見積もりの取り方をまとめています。
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引っ越しは平日の方が安いと聞きますが、どのくらい違うのか、なぜ違うのかまでは知りませんでした。単身の引っ越しを4回しているのに、曜日で料金がどう変わるのかは気にしたことがなかったので、調べてみました。
見たのは、サカイ引越センターとアート引越センターの公式サイトにある「よくある質問」です。
サカイは、引っ越しの料金は曜日や六曜、時期によって変わると書いています。金・土・日曜と祝日、大安は予約が集まりやすいので割引が難しく、反対に平日や仏滅は比べると割引しやすいそうです。
アートの説明は少しちがう言い方で、料金そのものは同じで、値引きや割引の幅が変わるとありました。混んでいない平日なら、そのぶんお得に引っ越せるということです。
言い方はちがっても、2社とも「平日の方が割引してもらいやすい」という点は同じでした。土日や祝日は、仕事や学校が休みの人の予約がまとまって入ります。業者から見ると、放っておいても埋まる日なので、値引きしてまで取る必要がないのだと思います。
サカイの説明を曜日ごとに並べてみました。
| 日にち | 割引 |
|---|---|
| 月曜〜木曜(平日) | 比べると、しやすい |
| 金曜・土曜・日曜 | 難しい |
| 祝日・大安 | 難しい |
| 仏滅 | 比べると、しやすい |
| 3月・4月 | 曜日に関係なく難しい |
金曜日が「難しい」に入っているのは意外でした。土日の前の日なので、予約が集まるのだと思います。平日に動くなら、平日の中でも月曜から木曜がねらい目です。
サカイは、3月〜4月は繁忙期なので、日程に関係なく割引が難しいとも書いています。春に引っ越すなら、平日にしてもあまり変わらないかもしれません。
それでも、国土交通省の資料には、3月末の土日をやめて引っ越し代が安くなった、という利用者の声がのっていました。繁忙期のなかでも、土日を外して平日にする意味はありそうです。
平日と土日でいくら違うかは、サカイもアートも決まった金額を出していません。荷物の量や距離でも変わるので、自分の引っ越しで出してもらうしかないようです。
おすすめは、同じ週の平日と土日で、2つの日にちを伝えて見積もりを取るやり方です。こうすると、平日と土日の差額がそのまま見えます。サカイは、時間帯の指定なしにするのも安くするコツとして挙げていました。
日にちが決まっていないなら、「この週ならいつでもいい」と幅をもたせて伝えるのも手です。サカイは、日程しだいで割引しやすい曜日や時間帯を案内できることがある、と書いています。こちらから安い日を当てにいくより、業者に聞いてしまった方が早いです。
サカイの公式サイトには、割引しやすい日が分かる「おトクな引越し日カレンダー」もあります。ただ、受付の状況で変わることがあるそうなので、最後は見積もりで確かめるのが安心です。
一括見積もりなら、入力1回で何社かの金額がそろいます。平日と土日の2つの日にちで出してもらうと、差額もいっしょに分かります。
出てきた金額が妥当か確かめたいときは、別のサイトでもう一度取ると輪郭がはっきりします。
春に引っ越す人は引っ越しの繁忙期カレンダー、金額の目安は引っ越し見積もりの相場、さらに下げたいときは値引き交渉のコツもどうぞ。